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自然豊かな千葉県夷隅郡大多喜町に位置する、1日2組限定のリゾートヴィラ「THE LAKOTAN GLAMPING&RESORTS(ザ ラコタン グランピング リゾート)」。1棟、1,000㎡を超える完全プライベートガーデンはペットと共に訪れるお客様にも人気なのだそう。この美しいヴィラはどのようにしてつくられたのか、その経緯や想いについて、株式会社LAKOTAN 代表 西野天翔さん、副代表 工藤圭八さん、合同会社LOVINA 代表 松田美香さんにお話を伺いました。
―このビジネスを始めようと思ったきっかけについて教えてください。
西野:もともと旅行が好きで、中学生の頃からホテル経営をしたいと思っていました。母が仕事で海外に行くことがあったのですが、僕はついていけなかったので、自分も行ってみたいという憧れが強くなったのも要因のひとつです。
高校生のとき、アルバイトをしながら国内外を旅行するうちに、自分でもホテルをつくりたいと考えるようになり、実際、計画するなかで実現できそうだと思いました。
ホテル経営は初期費用がかかります。そこで、初めは他の事業で資金を集めようと考え、当初はプライベートキャンプ場をつくろうと思っていたのですが、キャンプ場では収益化が難しいと思いました。
そんなとき、工藤とアルバイト先で出会いました。
ちょうど僕は高校を卒業して就職するべきか、起業したほうがいいか迷っていて、起業するにしても、一人では自信がなかった頃です。
2人で「将来どうする?」と話しをするなか、コロナ禍でグランピングが流行し始めました。グランピングは初期投資が少なく、回収もはやいビジネスモデル。これならできるかも!と意気投合。
当時、僕たちは16歳と21歳で資金力がありませんでしたから、プレゼンテーションをしてスポンサーを得ることができ、いっしょに事業をスタートすることになりました。
松田:初めはクラウドファンディングを紹介しようと思いましたが、事業計画書を見たら、内容があまりにもしっかりとしていて驚きました。10代なのに業者さんに見積りをきちんと取っているんです。精度の高さを見て、これなら応援してあげなくてはと強く感じましたね。
工藤:僕の場合、初めはビジネスをするつもりはありませんでした。普通の大学生でしたし、大学を卒業して一般企業に就職するという敷かれたレールの上を走る人生しか考えていませんでした。しかし、西野と出会ったことで、起業する道もあることに気づきました。面白いし、楽しい!普通にしていたら出会えないような人と出会い、話すことができました。これからも新しい体験をし続けていきたいし、たくさんの夢を見たいですね。
―この事業を進めるなかで、苦労したことはありましたか?
西野:レンタカーを借りて1年で100以上もの土地を見学しましたが、予算や規模、立地条件に合致する土地はなかなか見つかりませんでした。今なら、もう少し違う探し方ができると思いますが、当時は情報がなく、コネもないため、先が見えず厳しい状況が続いて辛かったですね。
そんなときに、たまたまネットで見つけたのが、千葉のこの土地でした。地主さんが厳しい方で、事業計画書などを提出するように言われたため、見ていただいたところ、悪くない内容だったようで、快く承諾していただきました。
松田:運がとてもよかったんです。いい土地に出会い、いい地主さん、業者さんに恵まれました。
西野:初めは僕たちの年齢が若すぎて、お客様にネガティブな印象を与えるのではないかと不安でしたが、施設が良ければ、年齢に関係なく評価してくださる方が多いことがわかりました。いろいろな方にお世話になり救われたと思います。
工藤:僕たちは社会に出たことがない分、マナーや常識の面でいろいろと苦労しました。一つひとつお客様に教えていただきながら進んできて、今があります。
―お客様にどのような価値を提供したいですか?
西野:一番は、THE LAKOTAN GLAMPING&RESORTSを目的地にお越しいただきたい。それから周辺の施設などを見に行くのも良いと思います。ここでゆっくりと過ごす価値をお届けしたいです。
松田:1日2組限定で、これだけのプライベートスペースを擁している施設は、国内ではほとんどないと思います。他社のグランピングと異なり、ここはフルサービスで、周辺地域への送迎、シェフの手配、食事の提供など、きめ細かいサービスを提供しています。
西野:1棟に1名ずつバトラーがつく“バトラーサービス”が推しポイントです!ハード面が弱くても、ソフト面でカバーできるところは多々あります。施設にお金をかけられない分、接客やサービスで還元し、付加価値を提供していきたいと考えています。
松田:小さなお子様やペットをお連れのお客様も、余計なことを考えず、集中して家族の時間を過ごせるのが一番の売りです。ご自分で食事などを準備されたい方もいますが、ここでは食事も提供できますし、片づけもしてもらえるので、一度、このサービスを味わったら、ほんとうに楽ですよ。しかも、ここには電波が届かないので、完全なデジタルデトックスです!
敷地内に入った瞬間から、完全なプライベート空間。1,000㎡の広いスペースがあり、しかも天然芝!ペットと過ごされるお客様にとって、とても価値があると思います。
―どのような方に来ていただきたいですか?
西野:ここを訪れるのは、多くは年収5,000万~6,000万円の富裕層の方々です。普段から高級ホテルなどに泊まっている方に、新しい旅行スタイルとして選んでいただいています。
高級ホテルのような豪華なスパや設備があるわけではありませんが、豊かな自然があるので、ご家族やご友人と癒しを求めにお越しいただきたいです。
松田:現状、ゴルフ場と提携はできていませんが、今後、ゴルフをされる方にもニーズがあると思います。
西野:今後は、スモールラグジュアリーの施設を、世界各地の自然あふれる秘境につくっていきたいと思っています。会員制サロンをスタートしたのですが、そこではウィスキング(“ヴィヒタと”いう葉で体を叩いたり押し付けたりして、トリートメントを行うサービス)を体験できます。さまざまな新しいスパ体験を提供していきたいですね。
―ラグジュアリーカードを持とうと思ったきっかけを教えてください。
松田:私はもともと、海外出張が多いのですが、ハワイではラグジュアリーカードを大きく宣伝していますし、周りでも持っている方がいて、とても興味がありました。
―あなたにとってのラグジュアリーカードとは?
西野:若い富裕層の方が持っていると聞きます。まだ、10代なので持てないのですが、さりげないステータス感が魅力の僕にとって憧れのカードです!
THE LAKOTAN GLAMPING&RESORTS_西野様_工藤様_松田様
大自然の癒しと寛ぎに包まれるリゾートヴィラとは
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